任意保険の保障内容とは

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自賠責保険ではカバーし切れない部分を補償してくれるのが自動車保険(任意保険)ですが、任意保険にはどのような種類の保障内容があるのでしょうか?自賠責保険では死亡補償は3,000万円までですが、ほとんどの任意保険では補償額が無制限の「対人賠償補償」があるので安心です。また自賠責ではモノを壊した場合の「対物賠償補償」は無いので高価なものを壊してしまった場合は全額自己負担で補償する必要があります。任意保険では数千万円から無制限の「対物賠償補償」があるので、万が一高価なものを壊してしまった場合でも補償されます。

また運転者や搭乗者に対する保障も充実しています。「人身傷害補償」は事故で自分自身がケガをしたり働けなくなった場合に、入院や手術費用だけではなく休業補償もされます。この保障は自分自身の過失割合が10割(飲酒運転など)で無ければ補償されるものなので、扶養する必要がある家族がいる方だけではなく独り身で介護を必要とする方にも付帯させることをおすすめします。保険料を抑えたい方は補償額を減らすか、補償対象を絞った「搭乗者傷害補償」のみにするなど工夫しましょう。

相手がいない事故を起こした場合に補償される「自損事故保険」や、事故相手が自賠責保険や任意保険に加入していなくても保険金を受け取れる「無保険車傷害保険」も加入を検討しておきたい保障内容となっています。民間の任意保険は地域によって加入率が異なり、沖縄では6割程度の方しか自動車保険に加入していないというデータもあります。そのため交通事故の被害者となっても補償を受けられず泣き寝入りするしかないことにもなりかねないので、どちらの保険にも加入しておくと安心です。

乗っている車に対する保障である「車両保険」は自動車保険に組み入れると保険料が大幅にアップするのでケースバイケースで加入を検討しましょう。特に車両価格が低い車に対して車両保険を適用してしまうと、保険金で車の修理を行うことができますが保険料の決め手となる「等級」がダウンするだけはなく「事故有等級」が3年間も続くので保険料がさらにアップしてしまうことになるので注意が必要です。新車や登録日から3年以内の車に対しては修理費も高くつくので、保険料アップと修理にかかる費用の差額を比較して加入を検討してみましょう。

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