拡大教科書を製作する全国のボランティアを繋ぐ団体として、1997年10月に設立され、全国43のボランティアグループの参加により活動が開始されました。
この協議会の活動は、拡大教科書を必要とする弱視の児童生徒すべてに対して、その一人一人の見え方に適合した拡大教科書を製作・提供し、学校での勉強において少しでもハンデ緩和の支援をしたいとの思いによって支えられております。
その思いを実現するために、拡大教科書の製作では、グループ間の協力や分担を実施し、活動空白の地域に対してはグループの誕生支援をする等、人的にも地域的にも製作体制の充実を図ります。
また、会員の活動面では、製作技術や手法の情報交換、活動に関連する費用問題の研究や原本教科書の入手方法改善等により、体質の強化を図ります。
更には、ボランティア活動を支援してくださる企業や団体・行政機関等とのコミュニケーションを親密に継続し、物的・経済的・環境的な支援基盤の拡大強化に一層努力して参ります。
2005年10月現在、協議会会員数は60に拡大しております。