2019年 1月 の投稿一覧

海外旅行、出張で車を運転する場合と注意点

海外を旅行するのが好きだけどツアーでは物足りないという方や仕事である国の中のいろいろな場所を訪問する計画があるという方にとって、現地でレンタカーを借りて自ら運転して自由に移動するという選択肢もあります。ツアーにはない場所を訪れたり自由に計画を立ててより充実した旅行や出張にすることができますが、海外で車を運転する場合はいくつかの点に注意しなければいけません。

まず海外で車を運転するためには免許証が必要となりますが、日本の運転免許証を取得している方は道路交通条約(ジュネーブ条約)に加盟している国であれば国際運転免許証を利用して車を運転することができます。国際運転免許証の申請は各都道府県の警察署の運転免許課、免許試験場、免許センターで行うことができますが、都道府県によって申請ができる場所が異なるためウェブサイトなどで事前に確認されることをおすすめします。また免許試験場や免許センターでは即日発行してもらえますが、警察署で申請する場合はおよそ2週間の発行期間が必要となるため余裕をもって申請しておきましょう。

  • ・国際運転免許証の申請を行う
  • ・渡航先の交通ルールについて調べておく
  • ・レンタカー会社とロードサービスを検討
  • ・海外での運転でも補償される自動車保険を契約しておく

また渡航を予定している国の交通ルールについても予め調べておきましょう。日本のように左側通行の国はイギリス、オーストラリア、インド、東南アジア、アフリカ南東地域の国々で、それ以外の多くが右側通行となっています。またアメリカや中国、韓国などの国では赤信号でも交差点を右折することができますが、オランダのように自転車が多い国では自転車用の信号機があるので状況を判断してから右折することになります。レンタカーを借りる場合も左ハンドルやマニュアル車だったり、ライトの付け方やワイパーの動かし方など分からない点も多いので事前によく確認されることをおすすめします。

海外旅行へ向かう家族

そして、海外で事故に遭遇したとしても日本で加入している自動車保険を使うことができない点に注意する必要があります。そのため海外で自動車を運転するのであれば、下の3つの中から補償を受けられるようにしておくことが大切です。まず海外旅行保険のオプションで付けられる「自動車運転者損害賠償責任特約」を付帯させることによって、海外旅行や出張中の運転でも補償が受けられます。ただし車両保険が付いていないことが多く、レンタカー会社を指定している海外旅行保険も多いのでこちらも事前によく確認しておきましょう。

海外における自動車保険の種類概要
海外旅行保険自動車運転者損害賠償責任特約を付けることによって補償
レンタカー保険自動加入の強制保険と補償を手厚くする任意保険
海外赴任者総合保障制度米国自動車保険加入紹介サービスなど

レンタカー保険とは現地でレンタカーを借りる際に契約をする自動車保険です。日本国内でレンタカーを借りる際は利用料金の中に保険料が含まれており自動的に補償が付いてきますが、海外で車を借りる際も自動的に保険への加入が必要になります。ただし海外のレンタカー保険では自分自身や搭乗者へのケガ、車両保険などは強制保険には含まれておらず、これらの補償を付けるためには海外でも任意保険に加入する必要があります。

また万が一事故に遭遇した場合に備えて日本語で対応可能なレンタカー会社を選択されることをおすすめします。日本レンタカーやオリックスなどは現地でも日本語で対応できるスタッフがいることも多く、またJAFの会員であればハーツやエイビスといった有名なレンタカー会社の会員優待を受けることもできます。海外旅行保険への加入や現地での保険料、サービス料金の支払いは海外でも利用できるクレジットカードが便利なので、出発前に1枚は持っておくように準備しておきましょう。

海外転勤や留学で車を運転する場合

海外転勤や留学で長期間海外に住むことになった場合、渡航先において任意の自動車保険に加入する方法もあります。またJALファミリークラブの会員であれば日常生活の個人賠償保険に加えて、米国の自動車保険を紹介してくれるサービスもあります。アメリカでは通勤や通学に車を使うことが多く、滞在先の住居から学校や学校までの距離だけではなく近くのスーパーマーケットや病院、駅までの距離も事前に確認しておきましょう。

この制度では自動車事故による補償を最大2億円までオプションで手厚くすることができ、借家の火災保険や弁護士費用の補償もあるので安心です。ただし、海外の法人へ所属する場合は保険の対象外となるので注意しましょう。

留学を楽しむ女性

また日本で加入している任意保険があれば、「中断証明書」を発行してもらうことによって等級がリセットされることを防ぐことができます。ほとんどの損害保険会社では中断証明書を利用することで最大10年間等級を維持することができ、再び日本国内で車を使用することになった場合は保険会社に連絡すれば以前の等級、または1つ上がった等級で任意保険の契約を行うことができます。海外赴任や留学の場合は廃車や譲渡の証明といった手続きは必要ありませんが、保険の満期日より6ヶ月以内に出国していることが取得条件となっています。

参考リンク
・地球の歩き方「特派員ブログ
・Cars Cafe「海外レンタカー保険
・JALファミリークラブ「海外赴任者総合保障制度

通販(ダイレクト型)と代理店型の違い

任意保険の自動車保険には「通販(ダイレクト)型」と「代理店型」の2種類に大きく分けることができます。代理店型とは大手損害保険会社の代理店となっている車のディーラーや修理工場、さまざな保険を取り扱っている乗合代理店などを通して自動車保険の契約を行う方法で、基本的には担当者と面談をしながら保険金額や車両保険の有無といった補償内容を決めていきます。また保険会社への手続きなどはすべて担当者が行ってくれるので、加入する側は書類を記入して保険料の支払いを済ませれば保険期間から補償がスタートすることとなります。

一方で通販(ダイレクト)型とは損害保険会社のウェブサイトや一括見積もりサービスを通じて契約者が自ら保険契約の申込みを行う方法で、保険金額や車両保険の設定、特約の付加などについても自分自身で補償内容を決定します。申込みや保険料の支払い手続きも自分自身で行う必要があり、更新を行わないと自動的に補償は終了してしまいます。

項目通販(ダイレクト)型代理店型
加入方法インターネットから直接申込み担当代理店を経由して申込み
補償設定ユーザーが自ら決定担当者と相談して決定
割引ネット割引など一般的な割引制度
ロードサービス保険会社による保険会社による
事故現場かけつけ警備スタッフによるかけつけサービスがあるところも日時、場所によっては担当者がかけつけてくれることも
保険料安い高い
支払方法クレジットカード、銀行振込などクレジットカードの取扱いがない店舗も
申込日時365日24時間可能代理店の営業時間のみ

代理店型と通販(ダイレクト)型との最も大きな違いは保険料です。代理店型は支店や営業担当、手数料などの面でコストがかかるため保険料が高めになっているのに対し、通販(ダイレクト)型では中間コストがかからないためリーズナブルな保険料設定を可能にしています。またダイレクト型ではよりきめ細やかな補償設定を行うことができる会社も多いため、必要のない保険や特約を外したり補償範囲を限定することによって保険料を削減しやすくなっているのも大きな特徴となっています。

中間コストの違い

ダイレクト型では他社からの乗り換えによる新規契約では1万円~2万円ほどの割引が受けられたり、他にも走行距離割引やゴールド免許割引といったさまざまな割引制度が充実しているだけではなく、事故率が低い世代や11等級以上の方にはより安い保険料設定となっています。また補償内容や特約の有無によってどれくらい保険料が変わるのか、サイト上ですぐに確認することができる点もダイレクト型のメリットの1つです。

  • 通販型がおすすめの方
  • ・保険料を安く抑えたいという方
  • ・自動車保険について詳しい方
  • ・事故率が低い30~50代、高い等級をお持ちの方
  • 代理店型がおすすめの方
  • ・自動車保険についてあまり詳しくない方
  • ・初めて車を購入して保険に加入される方
  • ・知り合いの担当者がいるという方

一方で代理店型では担当者が希望する条件などを聞いた上で補償内容を決めてくれるので、自動車保険にあまり詳しくないという方や大手損保へ加入したいという方にはおすすめです。特に自動車を購入して初めて任意保険に加入される方は、車両保険の有無や特約の不可については経験と知識がある担当者と相談しながら補償内容を決められることをおすすめします。また担当者が知り合いの場合、事故現場までかけつけてくれたりケガで入院することになっても事故処理などのサポートを受けることができる可能性があります。

自動車メーカーによる保険プランも

最近では自動車メーカーが独自の保険を提供するところも出てきました。例えば日産では2017年9月より「日産カーライフ保険プラン」を提供しており、一般的な保険内容に加えて「タイヤ交換」や「フロンガラス交換」などのサービスが無償で付いてくるのが特徴です。万が一の事故でもALSOKによる現場かけつけサービスもあり安心できる補償内容となっていますが、保険料は高めになっているため他社との比較検討を一度行われることをおすすめします。

他にもホンダ、マツダ、スバル、スズキなどが独自の車両保険プランを販売していますが、飛び石やいたずらによるキズを年間の限度額内であれば何度でも修理をすることができるというものです。このようなメーカー独自の保険プランを利用しても、通常であれば1等級ダウンとなる保険使用でもダウン扱いにならないというのが大きなメリットです。任意保険の車両保険を外したり車対車に限定することで保険料を節約することもできるので、メーカー独自の保険プランと補償内容についてよく確認した上で契約されることをおすすめします。

参考リンク
・NISSAN「日産カーライフ保険プラn

アクサダイレクト

アクサダイレクトのサイト

アクサダイレクトの特徴

  • 1:代理店を置かないダイレクト型、インターネット割引最大20,000円
  • 2:専任スタッフによる事故解決、事故受付も24時間365日対応
  • 3:ASV割引、セカンドカー割引などさまざまな割引制度も整備

アクサはフランス生まれの保険会社で、日本では1999年7月よりダイレクト型の自動車保険を販売開始しました。「リスク細分型」と呼ばれる保険料体系が特徴の1つで、例えば記名被保険者がゴールド免許だと保険料が安くなったり、年間走行距離に応じて保険料が決まります。また最大20,000円のインターネット割引は他社にはない大きな魅力となっており、他社からの乗り換えを検討されている方にもおすすめです。

ロードサービスも充実しており、24時間365日対応可能で全国の9385ヵ所のサービス拠点から現場まで専門スタッフが駆けつけてくれます。ガス欠やキー閉じ込め、脱輪などのトラブルでも時間制限なく対応してくれるのがアクサダイレクトの特徴です。また自宅までの交通費や宿泊費用だけではなく、ペットの宿泊費用の負担、玄関のカギ開けサービスなども無料で利用できるのが大きなポイントです。継続契約をされた方には優待価格で利用できる「クラブオフサービス」を使用することができるので、映画鑑賞や旅行、レジャーをお得な価格で楽しむことができます。

アクサダイレクトではユーザーからの声をサイト上で公開しており、フィードバックした改善点も定期的にアップされています。例えば事故経過の報告が少ないという声に対して、事故処理の経過をウェブ上でも確認できる「コミュニケーションツール」を整備するなどサービス向上に努めています。

ここ数年のさまざまな自動車保険ランキングでも上位にランクインしており、対人対物補償、車両保険といった基本的な補償も加入者のニーズに合わせて補償額を変更することができます。ダイレクト型の自動車保険ですが訪問面談サービスも強化しており、フィールドマネージャー(面談担当者)が事故後の対応や自賠責保険の請求といった手続きのサポートも行ってくれます。

アクサダイレクトのキャンペーン

FPコメント

一括見積もりサービスであるNTTイフを経由して新規契約を行うとカレーセットがもらえます。NTTイフで契約をすると他の特典も付いてくるのでまずは保険料やサービスの比較検討されることをおすすめします。

現在実施中のキャンペーン

過去のキャンペーン

アクサダイレクトの口コミ、体験談

・普段あまり車を使わないので走行距離と使用目的で保険料が割引されるところが良い。(20代、会社員)
・車のメンテナンスについてはあまり分からないので、万が一の際にワンランク上のロードサービスがあるのは頼もしい。(30代、主婦)
・一括見積もりを利用したらアクサが一番安くて、以前の代理店のものより2万円以上安くなった。(30代、自営業)
・等級の引継ぎなど担当者の対応も良かった、もし事故があった場合でも安心して任せられる。(40代、会社員)
・息子から勧められてアクサダイレクトに、クラブオフサービスでいろいろな施設利用が割引になるところが良い。(60代、会社経営)

公式サイト:アクサダイレクト